裁判所の馬鹿!

つい先日、ある人に依頼され、競売の申立を行いました。
K20
まあ、そのときも、色々と細かく文字をチェックされ、まあ3回程書きなおして、やっと受理されたりしておりましたが・・・・・
ところが、裁判所から連絡があり、申立人(債権者)に、郵便物を送ったけれども、郵便局で保管期限が切れて、戻ってきたという連絡がありました。
何いいいいいい!
依頼主に確認しましたが、何でも奥さんが不在を受け取っていて、忘れていたと・・・・
なんだかなあ。
まあ、そんなこともあるわけで・・・・・
で、裁判所の執行係の方と電話で相談した所
送達場所等(変更)届出書 – 裁判所
があるとのこと。
名称未設定
で、これを出すことにしたんですが、また例によって書き直しの雨・あられ。
そして、一番びっくりしたのは、印鑑。
なんと申立の時の印鑑と違うからと言い出す始末。
なんだかなあ。
そもそも申立の時に使った印鑑も三文判(実印では当然ない。)。
今回も三文判。
どっちでもいいじゃないか!と思ったのですが・・・・・・。
毎回毎回テニヲハを直された上に、印鑑の形状かい!
そんなことどっちでもいいじゃないかということに、ついては、色々チェックするのに。
これはいいのか!
555
これは、ある民事裁判で、相手側が出してきた主張なのですが、まず第一に、手書き、それも汚い。
そして、被告人から被告人に宛てている。なんじゃそりゃ。
これは直させないのに、三文判の形なんでどうでもいいじゃないか!
裁判所、ちゃんとやれ!
なんだかなあ。

法律

Posted by ymo