iOS8にして
Mac大好き、iPhone大好きな私ですが、普通OSのアップデートに際しては、すぐに飛びつかないようにしています。
それは大きなアップデートの際には。特にそうなのですが、必ず初期のバグやアプリケーションの対応が追いついていなかったりするトラブルに巻き込まれるからです。
ひどいときには、ものすごく深刻なトラブルに巻き込まれたりしましたので、大きなOSのバージョンアップには、すぐに飛びつかないというのは、過去の教訓というべき対処方法です。
ところが今回のボーっとしていて、iOS7からiOS8という非常に大きなアップデートに対して、何も考えずに実行してしまいました。(ちなみに私のiPhoneは5です。)
iOS 8アップデートは急ぐべからず!? アプリの誤動作相次ぐ
結果から言えば大したトラブルもなかったのでよかったのですが、大したトラブルがなかったとは言え、小さいトラブルはいくつもありました。
ですから過去からの教訓は今回は生かされなかったということで、何だかなあでした。
具体的なトラブルとしては、LINEがすぐに落ちるという問題。
これに関しては翌日にはLINEがアップデートして問題は解消されたように思われます。
もう一つはやはり全体的に動作が遅くなったということ。
特に気になるのは、Safariの読み込み速度が落ちているように思われます。
自宅ではiPhone以外でネット検索をしていないので、Safariの読み込み速度が落ちるのは、非常に辛い問題です。
外は大きなトラブルもなく3日ほど経ちますが、順調な経過と言えるでしょう。
何度も繰り返しになりますが、アップルのiOSのアップデートはすぐに飛びつかない。
これはもう金科玉条のようなものと考えた方がいいと思います。
iPhoneも6が発表になりましたが、OSのアップデートと一緒でしばらくは様子をみたいと思います。
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