FACEBOOKに疲れる
当たり前の話だが、仕事が忙しいと、SNSに手を回している時間がなくなる。
ん?そうじゃないの?
私の知り合いで、仕事して家事をして子育てをして、寝る時間を削ってそれだけのことをしている上に、SNS発信を続けている女性がいる。
人妻だ。
いやはやすごい。
とは思うけど真似しようとは思わない。
もちろん私もSNS発信をすることはある。
というか、定期的にやりたくなるので、続くときはしばらく発信が続くこともある。
でもそれはあくまで自己満足のようなので、どうも他の人とは何かSNSの使い方が違うような気がする。
そう思うのは、仕事が忙しくなってSNSの発信をピタッと止めてしまった時に、これっていわゆる「SNS疲れ」ってやつなのかなと思い、調べてみたら、なんかみんなとちょっと違うなあと思ったからだ。
《SNS tired》
ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やメッセンジャーアプリなどでのコミュニケーションによる気疲れ。
長時間の利用に伴う精神的・身体的疲労のほか、自身の発言に対する反応を過剰に気にしたり、知人の発言に返答することに義務感を感じたり、企業などのSNSで見られる不特定多数の利用者からの否定的な発言や暴言に気を病んだりすることを指す。
代表的なSNSやアプリの名称を用いて、ツイッター疲れ、フェースブック疲れ、ライン疲れなどともいう。
SNS疲れの定義はこんなことのようだが、どうも私の場合と意味合いが違う。
- 「いいね!」の数に一喜一憂する
- 友達の数を比較してしまう
- 見たくない写真・不快な情報に嫌気がさす
- どうでもいい発言にイラッとする
- リア充感が鼻につく
- 自撮り写真にウンザリする
- 勝手にタグ付けされてイラッとする
- 投稿内容を気にしてしまう
- シェアする内容にも気を使う
- 本当に共有したいのは愚痴やマイナス感情だったりする
- なんだかチェックしないといけない気になる
- 「いいね!」をしないといけないような気がする
- コメントを返さないといけないと思ってしまう
- 友達になりたくない人への対応が面倒
- メッセンジャーでオンとオフの区別がつかない
まあ多少はこの中のいくつかについては心当たりがないわけではないが・・・・・
ほとんど大多数の部分では、気にしていることはない。
ということは、つまり私の場合は、SNS疲れじゃなくて、単に疲れているだけなのかもしれない。
私の場合は、写真を撮るのが面倒、文章を打ち込むのが面倒という感じなので、SNS疲れじゃないんだな。
なんだかなあ。
- 見たくない写真・不快な情報に嫌気がさす
- どうでもいい発言にイラッとする
- リア充感が鼻につく
- 自撮り写真にウンザリする
それにしてもこの4つなんか、見たくなけりゃ、見ないで飛ばせばいいだけのような気がするが、SNS疲れをする人ってまじめな人ということなんだろうか?
不思議な話だ。
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