割印と契印と割印
この歳になって、契印なんていう言葉を初めて認識しました。
お恥ずかしい話です。
契印の押し方講座(2020/11/25リンク切れ)
契印とは、複数枚にわたる契約書に押され、それらがすべて1通の文書であること、一定の順序で綴じられていることを示すものです。
割印は契印と似た役割を持ち、複数枚の契約書に押されるものです。
さて、分かりますかね?
文書で。
私個人は、今までどちらも割印という言葉を使っていました。
それに契印って、
契約書がホッチキス等で固定されている場合
見開きのつなぎ目部分に、両ページにまたがるように押印します。必ず全ページに押し、漏れのないようにしてください。万が一押し忘れがあった場合、あとから付け足された、改ざんされたページと見なされてしまいます。
これが基本だと思っていますが、とある国家機関では、紙を半分に折って、それで次のページとの間に割印を押すのです。
色々あるもんです。
なんだかなあ。
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