野党の生きる術(すべ)

立憲民主党が国会対応をめぐる路線で苦慮している。追及一辺倒のイメージから脱却するため、通常国会序盤は政策提案型の質疑に力点を置いているが、菅義偉首相の長男による総務省幹部接待問題など新たなスキャンダルが発覚。「真相究明が野党の仕事」(幹部)として、15日の衆院予算委員会集中審議では、これらの疑惑を取り上げる。

立憲、提案路線に揺らぎ 「疑惑」続々、軸足定まらず

この記事を書いた人によれば、立憲民主党は、批判一辺倒ではなく政策提案に力を入れたいが、スキャンダルが一杯出てきているので、それを追求しないのも批判されるので、困ったなと・・・・・

なんだそれ。

分かってないよね。

結局マーケティングと一緒。

ターゲットをどこに置くか、それに対して何をもたらすか(もしくはもたらしてくれると思わせるか)・・・・なんだよね。

政策提案型ったって、よく分からない難しいことを言っても国民には分からない。

もちろん分かる人もいるけど、限定的。

別にスキャンダルを追求するのもいいと思うよ。

問題は追及した先に何があるかという点。

まあそれを提案型というのかもしれないけど・・・・・

菅義偉首相の長男による総務省幹部接待」を追求した先に何を求めるのか・・・・・

菅首相の退陣?

で、その先は・・・?

政権交代?

議席数足りないでしょ。

つまりはそういうこと。

何のプランもなく、スキャンダル追及して、首相の首をとってもそれだけなんですよ。

ってなシナリオは国民誰にでも分かってしまう。

何を変える気があるのか、何を変えたいのか、立憲民主党って誰も言わないし。

なんだよ、あなたのための政治って・・・・・何がしたいの?

なんだかなあ。

もうトップページに書いてあることが抽象的過ぎて、全然分からん・・・・・。

分からないことには、誰も耳を貸さないよ。

政治

Posted by ymo