煙草ってどこまで嫌われるんだろう

2020年7月19日

煙草ってどこまで嫌われるんですかね?


情報源:喫煙による死者数、2030年までに年800万人に増加へ

喫煙が世界経済に及ぼすコストは年間1兆ドルを超え、喫煙に関連した死者数は現在の約600万人から2030年までに約800万人に増加するとの見通しが明らかになった。世界保健機関(WHO)と米国国立がん研究所(NCI)が10日、報告書を発表した。

 
煙草って嗜好品ですよね。
趣味ですよね。
なんでこんなに嫌われるんですかね。


煙草を吸ったら癌になると言われますが、その因果関係もいまだに曖昧です。

コストっていいますが、吸うことによるメリットは皆無なんでしょうか?

喫煙に関連した死者数って簡単に書いてますけど、喫煙しなかったら、それと別の問題で、死者数が増える可能性は、誰も指摘しないのでしょうか?

こんなに叩かれていても全世界で喫煙はなくなりませんよね。

というか法的に禁止している国は、あまり聞いたことがありません。

日本でも、なぜこれだけ悪影響が喧伝されるのに、法的に禁止しないのでしょうか?


例えばお酒については、車の運転について厳しい罰則が制定されました。

ですが、煙草については、日本では、例えば、公共交通機関での禁煙とか、歩きたばこの禁止とか、具体的な法律の制定は、自分の知る限りないような気がします。(条例はあるようですが・・・・・)


本当に訳が分かりません。

なんだかなあ。

 
ちなみに私は煙草を吸いません。
でも、喫煙について、否定的意見はありません。
好きにしてくれと思います。
受動喫煙とかいう問題というか話もあるようですが、世の中にはもっと多くに迷惑を被る現象があると思うのですが・・・・・

なんだかなあ。

時事

Posted by ymo