在宅ワークの是非

2020年7月19日

実は今日、日曜日です。


でも、これ仕事場で書いています。

私の場合、現在、仕事場は家から車で15分ほどの所にありますので、奥様の機嫌を見つつ、仕事に不安があると、休みの日でも、仕事場に来ています。

※奥様は、休みの日に働くと、家族をないがしろにしていると思い、機嫌が悪くなる。(といいつつ、結婚10年が経過し、さすがにあまり言わなくなってきたのだが・・・・・)

仕事場に来ていると言っても、ニュースのチェックやら、こうして個人的ブログを書いていたり、はたまた子供の誕生日プレゼントを物色していたりして、100%仕事ばかりかと言うと、そうでもないのではあるが・・・・・

さて、タイトルの在宅ワークの是非であるが、実は今、パソコン(?)を買おうと思って迷っています。

1年程前にipadを買って、それで満足しようと、悪戦苦闘してきましたが、ipad本体では日本語入力がなんとも苦痛で、キーボードを買ってみましたが、その苦痛から逃れられず、最近は子供のyou tubeマシンと化してきています。


ipad本体の日本語入力が苦痛なのは、キーボードの在り方でして、結局画面をたたいて入力するのですが、キーボードと違って画面は沈んでくれませんから、打った気がしなくて、入力がいまいち進みません。

もちろん画面の半分、キーボードで取られるのも、かなり苦痛です。


ではキーボードを別にセッティングしてと、数種類試してみましたが、結局どれも、普通のキーボード程感触がよくなく、またwindowsと決定的にキー配列が違うこと、そして、それを言ってはお終いなのですが、結局のところマウスがないと作業しずらいのです。

そうipadにはどうしてもマウスが接続できないのです。

この現実は、マウスのない作業環境で長時間作業してみないと分からない感覚だと思います。

で、結局はマウスが接続できるPCを買おうと思ってはいるのですが・・・・・・
 
そこで、はたと考えたのですが、自宅でそんなに長時間作業するんだろうか・・・?という点です。
根本的な所に戻ってしまいました。

つまり在宅ワークは、良いことなのか悪いことなのかという点です。


完全に気持ちの問題ではあるのですが、実は家だと、なかなか長時間仕事をする気になれません。

というか、そもそも仕事を始める気にならないことが多いのです。

自宅には家族やら、テレビやら、その他もろもろの誘惑が存在しています。

寝る所もある位ですから、眠ければ寝てしまいます。

そう、これはもはや心の問題なのですが、家の中では、仕事をする気持ちにセットされないのです。
 

なんだかんだ言いながら、土日のお休みに仕事をしているのは、〆切に迫られて仕方なくなのです。
私の場合。

仕事場に仕事に来るのは、まわりのみんなが働いているから、まわりの目があってという現実です。

もしかしたら、誰にも催促されず、誰からもプレッシャーを受けなかったら、仕事もしていないのかなとか・・・・・極論ですね。


つまり何が言いたいのかというと、在宅ワークって、こうした環境も含めた在宅ワークをする人の精神的な部分に大きく影響されてしまうのではなかということです。

やる気(仕事をするんだ!)に満ち溢れた職場と、家族がごろごろしてる家で、どっちが仕事がはかどるかと言うと・・・・・・

なんだかなあ。