iOS8騒動
確固たる根拠は無いのだがiOS8になって以来どうもiPhoneの調子がおかしい。
正確に言えばiOS 8にした直後はもっとひどくて、自分の気づかないうちに8.0.2になっていたので、少し改善したようだが依然として何かおかしい。
（どうも自分でもよく記憶にないのだが、どうやらアップデートのOKボタンを押したみたい。）
何がおかしいって漠然としている話では、本当は書きようが無いのであるが、直近に困ったのは電話でのトラブルである。
ネットが多少遅かったりするのはまだ我慢できるがやはりiPhoneは電話であるので電話での異常は本当に困ってしまう。
かといって初代iPhoneほどの問題は発生していないのでiPhoneを叩き付けるようなことにはなっていないのだが。
人間とは不思議なものでiPhone 5になって以降非常に動作が安定していたので、ここにきてのバージョンアップ後に小さいトラブルがあってもイライラするものである。
そもそもMacintoshはWindowsに比べて、OSの安定性が非常に低いのが特徴であったはずだ。
このマークを見たことがあれば、かなりのマックファン
もう25年以上Mac製品と付き合いWindowsが出てくる前から、使っているのだからその辺のことはよくわかっているのだが、それにしても最近はMacのOSが非常に高かったので残念である。
繰り返しになるがMacのOSが安定してくると同時に、そしてiPhonの動作が安定してくると同時に、以前のようなマックの愛着が薄れている。
そこに来てのiPhoneのトラブルであるためどうもイライラするようなのだ。
この感覚は古くからのMacファンでないと少しわからないと思う。
なんだかなぁ。
余談であるがiPhoneのバージョンアップでの多発するトラブルにアメリカでの株価が下がっているとのこと。
マックは元々マイナーな会社であったのにそれがそんなことぐらいで一喜一憂する人たちがたくさん関係しているという。
非常にメジャーな会社になったものである。
なんだかなぁ。