自律神経失調症だという思い込み

長年、自分的には、自律神経失調症だと思っています。
眠い時に寝ないで、寝れる時に眠くならない。
そんな生活を長く続けていて、なんたんじゃないかと勝手に考えています。

自律神経失調症(じりつしんけいしっちょうしょう、英: Dysautonomia)とは、交感神経と副交感神経の2つから成り立つ自律神経系のバランスが崩れた場合に起こる症状の総称のことである。 自律神経機能障害(autonomic dysfunction, autonomic neuropathy)とも呼ばれる。

wikiにはこう記載されていますが、これだとなんだかよく分かりません。
更に面白い記載としては、

この病気は1961年ごろに東邦大学の阿部達夫が定義したものであるが、現在も医学界では独立した病気として認めていない医師も多い。疾患名ではなく「神経症やうつ病に付随する各種症状を総称したもの」というのが一般的な国際的理解である。

とも記載されています。
症状に至っては、

めまい、冷や汗が出る、体の一部が震える、緊張するようなところではないのに動悸が起こる、血圧が激しく上下する、急に立ち上がるときに立ち眩みが起こる、朝起きられない、耳鳴りがする、吐き気、頭痛、微熱、過呼吸、倦怠感、不眠症、生理不順、味覚障害といった身体症状から、人間不信、情緒不安定、不安感やイライラ、被害妄想、鬱状態など精神的な症状が現れることも多い。

ということで、なんでもあり状態です。
私の場合、当初書きましたように「眠い時に寝ない」生活を繰り返していたために、偏頭痛が起こり、それによって、体の調子全般がおかしくなっているという状況で、自立神経失調症と思い込んでいます。
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何せ、気づいたら、欠伸が出なくなっていたくらいですから。
欠伸が出ないということについて、ネットで検索してみても、やっぱり自立神経にたどり着きます。
まあ、wikiの記載にもあるように「神経症やうつ病」とありますので、結局思い込みも、自立神経失調症なんでしょうね。
さて、ここまで分かっている(?)のですから、自分自身の自立神経失調症を治すのは、本当は簡単で、

「眠い時には寝る」

なんでしょうけど、それが出来ない、仕事と性格なんで、難しいというか、なかば無理と思って諦めています。

なんだかなあ。