移動距離と疲労について

2020年10月2日

 
この土日に貴重な体験をした。

とある用事があって、九州まで1泊2日で、行ってきました。
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まあ、飛行機の飛び交う現代ですから、なんてことはないんでしょうけれど、実は行くことを決めたのがあまりに直前だったため、目的地近くへの飛行機が満席。

ちょっと離れた空港へ行く便も満席。

よって、新幹線での往復となりました。

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新幹線で博多駅まで行き、そしてそこからレンタカーで2時間。

なんと移動距離は自宅から計算すると約1,200km。(電車だけで1,114.7km)

往復だとなんと2,400km。

こう書くとなんかすごいことをした気になってきます。

今更、博多まで新幹線が通っていることなんて当たり前ですが、片道移動時間が10時間以上なんて、やっぱりすごいことですよね。

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ところがです。

そんだけ移動距離はがあったし、時間もかかったんですが、以外と疲れなかったです。

新幹線ってすごい乗り物なんですね。
 
実は3週間前に、距離は全然短いんですが、やはりほとんど鉄道を使った旅行をしており、その時はメインが各駅停車の電車だったため、ものすごく疲れました。

単純な比較として、うちの息子っちは、その時の旅行では、疲れのため翌日の学校を休んだほどですが、今回はちゃんと朝起きて学校を行っています。

単に私だけの体調の問題もでもないようです。
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移動距離と肉体的疲労は相関関係にあるんじゃないかっていう話を聞いたこともありましたが、実際はそうでもないようです。

情報源: 移動距離と肉体的疲労は、いかなる移動手段であ… – 物理学 | Yahoo!知恵袋

 

私の住んでいる県が新幹線が通っていないことを呪ってしまいます

なんだかなあ。