消費税が嫌われる理由
ネットで、
情報源:消費税が嫌われる理由
という記事を見つけた。
こんなことを真面目にアップしているのが面白かった。
この方曰く、所得税より消費税の方が嫌われているって・・・・・
なんだかなあ。
こんなこと感覚的に、色々研究とか調査とかしなくたって、当たり前のことと思うのですが・・・・・
そもそも、日本人は税金を払うのが嫌いです。
その日本人に消費税は、何かを買う度に税金払っていると思わせるわけです。
ジュースを買っても、本を買っても、車を買っても、家を買っても、全て消費税がかかる・・・・・
つまり、なんだか税金を払わされていると思ってしまいます。
ところが所得税は、源泉所得とか予定納税とかでなければ、支払うのは年に1回。
おまけに源泉なんて、巧妙にひとりひとりは払っていることが微妙に分からないように、会社が天引きしたりしてしまう。
多少の税率の問題や実質的負担の問題ではないと思うのです。
感覚的に、毎日消費税を払っているというのが嫌なわけです。
で、話は戻るのですが、こんなことを真面目に書いているこの消費税が嫌われる理由文章に・・・・
なんだかなあ。
な訳です。
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