ゴルフクラブについて

2020年6月28日

情報源: ゴルフ行ってきました!10年以上ぶりです。 | なんだかなあと思う世界

昨年11月にゴルフ再デビューを果たして、その後合計4回コースを回りました。

しかしながら、元々左利きの私が右で打っているので、飛距離は出ないわ、昔より体が硬くなっていておまけに力が無くなっているので抑えが効かないわで、ひどい有様です。

考えてみれば、私の黴てしまったバッグに入っていたのは、木のウッドに、鉄のアイアン、古くなったボールというわけで、それでやればひどいスコアになっても仕方ないところだと、半分自分を慰めています。

少なくとも今から25年以上は前の産物なわけですから、全て1990年より前のものです。
骨董品までいかない所が残念ではありますが・・・・・

ゴルフボールなんか25年も経てば外皮プラスティック部分が劣化して硬化していてもおかしくありませんし。

なんだかなあ。

で、一緒にコースに回った人に散々言われて、そういった人がお古になったドライバーやらアイアンやらをくれたので試してみました。

まずアイアンですが、まあさすがにチタンアイアンをもらったわけではないんですが、それでも軽くて打ちやすかったし、5~10mは飛距離が伸びました。

笑い話ですね。

次にドライバーですが、1人の人にもらった方は打ちやすかったのですが、もう1人の人にもらったヘッドの異常にで大きいドライバーは逆に打ちづらかったのが、面白いところですね。

これについては、こんな書き込みも見かけました。
情報源: いまどきのゴルフクラブは本当にやさしいのか!? | マーク金井ブログ

この方によれば、アマチュアは「重心距離が長い、慣性モーメントが大きいクラブというのは、フェースを返しづらくなりますし、」ということだそうです。

なんだかなあ。

それにしても木製ウッドは打ちづらかったんですね。笑

情報源: ゴルフ クラブの進化(ゴルフの歴史)

この情報からして、
1979年 メタルウッド(Taylor Made)
1991年 オーバーサイズ ドライバー(Callaway Big Bertha)
1995年 チタン ドライバー(Taylor Made Burner / Callaway Big Bertha)
1996年 多層構造ボール(Top-Flite)

この辺は私の道具では一切縁がなかったわけです。
あははははは。

ただ、前述の
情報源: いまどきのゴルフクラブは本当にやさしいのか!? | マーク金井ブログ
この方も言っていますが、所詮アマチュアはナイスショットになるかどうかは道具の腕の前の問題があるということのようで、まさに自分もそう思いますので、あんまり道具で関心していても、スコアはよくなりそうもありません。