大衆の圧力・ひねくれ者の私が思うこと
《この度、ブリーフ団XLから、エガちゃんねるを外れたい、 との申し出があり、 了承する事となりました》 『テラハ』出演木村花さんへの誹謗中傷を放置したフジテレビの罪 登録者数200万人を超える人気YouTuberとなった江頭2:50。その「エガちゃんねる」でスタッフとして登場していたブリーフ団XLという人物にある疑惑が浮かび上がっている。
木村花さんを粘着批判の放送作家「削除逃亡」で江頭へのとばっちり(2020/11/27リンク切れ)

最初タイトル「木村花さんを粘着批判の放送作家「削除逃亡」で江頭へのとばっちり」(2020/11/27リンク切れ)を読んだ時は何なのかと思った。
粘着批判って書いてあったからで。
でも文章中で
とハッシュダグ付きで木村さんに関するコメントを連続で投稿していた。あくまで番組への批評である、といえばたしかにそうともいえる。またA氏の「つぶやき」にそこまでの影響力があったとは思えない。しかし――。
木村花さんを粘着批判の放送作家「削除逃亡」で江頭へのとばっちり(2020/11/27リンク切れ)
と書いてあり・・・・・
まあこの記事も提灯記事と言えば、提灯記事。
結局、人気のエガちゃんねると、今話題の「木村花」を組み合わせれば、私みたいにひっかかる人もいるんだろうということで・・・・私も結局盛大に自爆してしまったわけですが。

なんだかなあ。
木村花さんは可哀想なんでしょう。
なんかネットで圧力がかかってしまったわけで。
でも、今度は逆にそれに対して、犯人探しがこうして行われるわけで・・・・・。
どっちもやっていることは、変わりないと思うのですが。
被害者の方が可哀想とか、加害者にも人権があるとか、そういった面倒なことは、置いておいて。
なんか、どっちに転んでも、おかしい気がするんですよね。
こうして、悪いことをした人を正そうという気持ちや行動は、ある意味では正しいのかもしれませんし、その正す手段としてネットを使うことが悪いとは言いませんが・・・・・
例えば、このXL氏が悪い人だとして、(そうは書いてないし、実際の所は、分かんないんだけれども)
それをエガちゃんねるという、確かに関係はあるかもしれないけれど、かすってる程度のツイッターで批判するのは、なんか違うと思ってしまうのです。
エガちゃんねるの公式ツイッターは何も言わずにその人たちを次々とブロックしたようです」
木村花さんを粘着批判の放送作家「削除逃亡」で江頭へのとばっちり(2020/11/27リンク切れ)
ツイッターで非難しなければ、影響力を持たないから仕方ないじゃないかとか、そういった意見もあるんでしょうけれど。
それでも、なんか違うと思うのは、私だけなんでしょうか?

悪いことは、悪いときちんと発言することと、他人を巻き込み関係ない人への影響を無視するその手段は、正当性のある方法なんでしょうか?
なんだかなあ。
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