エコカーという名の環境破壊
ここんとこネタに詰まっているというか、武田先生の受け売りばっかりですが・・・・・
エコカーってどこがエコなんでしょうね。
低公害車(ていこうがいしゃ)は、大気汚染物質(窒素酸化物や一酸化炭素、二酸化炭素など)の排出が少なく、環境への負荷が少ない自動車。狭義には電気自動車、メタノール自動車、圧縮天然ガス (CNG) 自動車、圧縮空気車及びハイブリッド自動車の5車種を指す。低公害車の認定を受けた自動車は、税制面で優遇される等の特典を持つ。通称はエコカー (eco car)。
確かに出ていく方、例えば排気ガスに当たるものは、大気汚染物質が少ないとしましょう。
でも入っていく方、電気?メタノール?水素?何にしたってそれらを作らなければならないし、電気作るのに、石油を燃やしてれば、全然エコじゃないし。
まあ武田先生に言わせれば、そもそもなんで二酸化炭素が大気汚染物質なんだという話になるわけですが・・・・・
まあ仮に、
- 二酸化炭素も大気汚染物質で
- 排気ガスに当たる排出物も少なく
- 入る方の石油とか燃やすのも考えないとして
も、それにしても、これはひどい。
720万円のクルマは買えなくても520万円なら買えるヒトに国が200万円タダであげるという話
トヨタ燃料電池車、実質520万円 国が200万円補助
おいおい、1台200万円の補助金は、どこから出るんだよ。税金からなんですけど。
そもそも520万円も出して車買う人って、誰だよ。
そんな人に200万円も補助金を払うなんて・・・・・
これのどこがエコなんだよ。
なんだかなあ。
仮に仮にだよ。
開発とかいうんだったら、車を買う人に補助金なんていう出し方はやめようよ。
おかしいよ。
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