IE＝Internet Explorer の存在
仕事がら複数のパソコンを管理する立場にいます。
数か所の事務所に30台位のパソコンが稼働しておりますが、なんとなく、トラブルがあると、私のところの持ち込まれてきます。
もちろんすべてWINDOWSなのですが、WINDOWS7やWINDOWS8に切り替わって以降は、大きなトラブルもなくなってきました。
感覚的問題ではありますが、ハードディスクのトラブルも年に数件しか起こりません。
ところが最近、徐々に増えてきたのはIEのトラブルです。
IE、言わずと知れたInternet Explorerのことです。
まあ単純に考えれば、windowsがインストールされているパソコンには、だまっていても初期設定状態ではIEがインストールされており、既定のソフトになっているのですから、仕方ないのかもしれません。
パソコンに詳しくない人はIEって何？って感じです。
（iphoneのブラウザーは規定でsafariになっていますが、iphoneを持っている人にsafariって言ってもわからない人が多いようですし。）
私みたいに、windowsを一番最初に起動させたら、まずgooglechromeをインストールする人なんて、少数派なんでしょう。
だまっていても入っているIEですから、当たり前のようにIEを使い、そしてトラブルを起こす・・・のかもしれません。
でも、google chromeや他のブラウザーでは起こらない様なことがIEでは起こることも事実です。
おまけに中途半端な知識の私にはIEを削除することに対する忌避感があります。
きっとそんなことはなんでしょうけれど、windowはIeを削除すると、何か重大なトラブルを抱えるのではないかと思ってしまうのです。
マイクロソフトの陰謀のようなこんな話は実際にはないのでしょうけれど、どうしてもIEを削除することに抵抗があります。
IEを削除することに抵抗感があるので、IEでトラブった人にいつも言うのは、
IEは放置しておいて、他のブラウザーソフトを使いましょう。
です。
OSの分野ではマイクロソフトのwindowsが世界を席巻しているのですから、もう少しIEもちゃんとして欲しいものです。
なんだかなあ。
※とここまで書いて、2014年6月19日に同じような話を書いていました。ごめんなさい。ネタが尽きているんですかね。とほほ。