ヘル・レイザー
まあ正直言って、誰も知らないんじゃないかな。と思う。(話すっとんでるから、一応書いておくと、タイトルの話ね。)
昨日、息子とTUTAYAに行って、「なんか面白いDVDないなかあ。アクションとかホラーとかで」と言われました。
余談ですが、最近自宅近くのTUTAYAは自動レジになっていて、
おろおろしていたら、息子がこうやってやるんだよと実演してくれました。
本も買えます。
DVDの防犯タグは自分で抜かないとだめなんですね。
でも会員証の更新はレジで人力でやるみたいでした。(閑話休題)
さて、アクションと言っても、武器なのか人力なのか、武器が出てくるといっても、SFなのか戦争ものなのか、戦争ものと言っても最近の戦争なのか、第二次大戦以前なのかといくらでもジャンル分けが出来ちゃいますので、回答に困ります。
でもホラーと言われると、基本的にホラー嫌いなので、あんまりみないので、限られたおすすめしか私にはありません。
まあいくつかあるのでしょうけれど、私がいまだに印象に残っているのはこれです。
情報源: ヘルレイザー – Google 検索
『ヘル・レイザー』(原題:Hellraiser、イギリス:Clive Barker’s Hellraiser)は、1987年のイギリスのホラー映画。ヘルレイザーシリーズ第1作。これまでに7作の続編が作られ、2007年にはこの作品のリメイク計画が発表された。
もう29年も前の作品なんですね。古典になっちゃってます。
TUTAYAにあったのは、やはり残念ながら、2007年のリメイク版なわけですが・・・・・
で、なんでヘルレイザーが怖いかっていうと・・・・
この頭とか顔とかにピンがささっている自体で痛いわけですが、
更に、それをひっぱる的な所が、もうどうにも見るに耐えられないのですよ。
刺さる、裂けるっていうのは、単純に切られるよりも、リアリティーがあるっていうか、痛みが感じられてしまうのは、私だけなんでしょうか?
そうでない証拠にヘルレイザーは第7作まで作られているわけですから、やっぱり世界的にこれは怖いぞってな感じだと思います。
例えばあの有名な「エクソシスト」ですが、wikiでは、
エクソシスト2(EXORCIST II: THE HERETIC 1977年)
エクソシスト3(THE EXORCIST III 1990年)
エクソシスト ディレクターズカット版(The Exorcist: The Version You’ve Never Seen 2000年)
エクソシスト ビギニング(EXORCiST: THE BEGiNNiNG 2004年)
裸の十字架を持つ男/エクソシストフォーエバー (Repossessed)
エクソシスト3(THE EXORCIST NO.2)
と同じく6作しか続編(?)らしきものがありません。
それを考えると、人気作品と言えましょう。
で、まあなんでこんなことをつらつらと書いているかと言えば、TUTAYAから帰って、中身を見た、私よりさらにホラーもの大嫌いな奥様が
なんでこんなもん息子に勧めるのよ
と大激怒したからなのでした。
なんだかなあ。
【後日談】
後日、息子に「ちっとも怖くなかった。」とdisられてしまいました。
時代の違いですかね。
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