文字の誤読
ええと、愛読している、辛坊治郎メールマガジンからの引用になってしまいますが・・・・・
先日、今年の我が家の年賀状を見ていて、愚妻と「お嬢様」
のキモノ姿のツーショット写真の話になり、私が「ん~、場末のスナックみたいだな」 ってつぶやいたら、「お嬢様」が「バスエって何?」って聞くんです。「え? お前バスエ知らんか?」と丁寧に意味を説明すると、「お嬢様」が「え? それってバマツの事?」って言います。
まあ、この手の読み間違いっていうのは、いくらでもあるものでしょう。
うちの愚息1は、漢字検定を自身で受けに行く位ですから、場合によっては、私より読み間違いは少ない位ですが、うちの愚娘は、そりゃあまあひどいものです。
「おまえ日本人か?」「ん?私、日本人じゃないから」
っていうような、訳の分からない会話が親子でなされる位ですから・・・・・
でも、まあ、子供が漢字を読み間違えてもあんまり恥ずかしいことはないですし、大人になっても、多くの人の前で話すような機会でもないと、ほとんど漢字を読み間違えて恥ずかしくなることはありません。
ですので、多くの人の前で話すような職業の方は、一応気をつけないと赤っ恥を書くことになります。
で、よく政治家の方が、叩かれるのですが・・・・・
なんだかなあ。
政治家って、選挙で選ばれるだけで、選挙で選ばれる理由も、別に漢字を良く知っている知識が豊富な人という理由ではないでしょうから、そこまで叩かれるのもおかしいなとは思うのですが・・・・・
政治家が、何でも知ってる偉い人という設定はいい加減やめた方が良いと思うのですが・・・・・
「踏襲(トウシュウ)」を「
情報源: (はんざつ)、未曾有(みぞうゆう)、踏襲(ふしゅう) 麻生総理の漢字読み間違い | 1円起業の社長ブログ from 株式会社アルゴリズム
「云々(
情報源: 安倍晋三首相「云々」を「でんでん」と誤読? 参院代表質問答弁で
ちなみに私は、子どもの頃、市川猿之助(三代目)を読み間違えて、親父に大笑いされ、親父が死んだ今でも、記憶に鮮明に覚えています。
かなり恥ずかしかったんです。
「いちかわさるのすけ」
人の名前だもん、分からないよなあ、と当時はごまかしたものですが・・・・・・
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません