ものすごく久しぶりに

まあ個人的に色々ありまして、今年はほとんど公共施設に行っていませんでした。

もちろんコロナということもあったのですが・・・・・

で、久しぶりに近所(と言っても車で15分くらいかかるけど)のプールとジムがある、そこの市の施設(といっても、運営自体は民間に委託しているけど)へ行きました。

まあちょっと走ろうかなと思ったわけですよ、ジムのランニングマシーンで。

駐車場に車を止め、入り口へ向かい間、施設内の周回道路をランニングしている人も、マスクをしていない人はいたし、芝生で遊んでいる親子連れとかも、別にマスクしてなかった・・・・・。

が、入り口に大量の張り紙。
そして例によって、当施設では、マスク着用!の張り紙。

まあいいですよ、別に、従いますよ。
一旦車まで戻ってマスクを取りに行って、そして、中へ入りました。

もちろん受付の方はマスクをしているのですが・・・・・・・中ですれ違う人が誰もマスクをしていない・・・・・

なんだかなあ。

なんですか、それ。

もちろんプールの中とか、プールへ入る直前の着替えの時とかなら、分かりますが、通路を歩いている人とか、ジムへ出入りしている人とか、全然誰もマスクしてない・・・・・。

なんかまともに従って、車までマスクを取りに行った私はなんだったんだろうか?

それにしても、かなり以前に温泉に行った時に頭にきた話はこのブログでも書きましたが、いまだにマスク着用思想は普及しているようですね。

そもそも、ジムでランニングマシーンで走りながら、マスクをするとか、意味が分かりません。(これは主に私の個人的感覚、マスクは苦しいから嫌だという意味でですが。)

でも、フィットネスクラブとかでも、これが標準スタイルなんですね。

こんなのとか。
こんなのとか。

新型コロナウイルスが流行してから、現実から目を背けていましたが、マスクはかなり絶対なんですね。

それにしても・・・・です。

ほとんど誰も守っていないマスク着用の張り紙に意味はあるのでしょうか?

感じ的には、私が行った公共施設がこうなんですから、おそらくかなりの公共施設で、こう(=実際はマスク着用されていない)なんでしょう。

国や地方自治体やマスコミや一部のマスコミ脳の人が騒いでいることとの乖離が気になります。

さすがに、マスコミの恐怖報道と実際の現実の乖離を、普通の人は肌で理解し始めたのでしょうか?

そうであるなら、来年のいつの時期にか、景気は回復する可能性も出てくるのですが・・・・・・

時事

Posted by ymo