ようつべの影響力

2020年11月24日

ようつべ、つまりYou Tubeの影響力って、今更ながら、考えてみたら、すさまじいものがあります。

うちの子供は、知的障害児で、療育手帳ランクAですが、You Tubeは、自分で操作して、好きなものをみています。

タブレットを与えておくと1時間でも2時間でも見ています。

操作もある程度覚えてますね。

不思議なことに、テレビも生放送のもには見れますが、録画しているものは、自分で選んでみることが出来ません。

うちの子供にとってYou Tubeは生活の一部です。

You Tubeを見て、興味のあるものが見れて、興味のあるものについて知ることが出来ます。

テレビじゃそうはいきませんし、文字も読めませんので、本ではそうは行きません。

大人の私ですが、分からないことをネットで調べるわけですが、そこに動画がついていることで、様々に分かることがあります。

また静止画では分からないことが動画では分かることがあります。

料理の作り方は動画の方が明らかに分かりやすい

そして、ネットでは出回っていない情報が、逆にYou Tubeには出ていることがあったりもします。

You Tuberになろうとは思いませんが、Googleの検索と違った意味での、知的好奇心を満たすツールとして、欠かせない存在です。

そして普通に動画(映画やドラマやアニメ)を見ることもあり、ラジオも地域によって聞けないものが、ラジコを使わなくても聞けたりして・・・・・

テレビやラジオを見る時間より、圧倒的にYou Tubeを見る時間の方が多い状態です。

Fire TV Stickを導入したら、快適すぎて家から出たくなくなってしまった… | ROOMIE(ルーミー)

テレビにFire TV Stickとか繋いじゃうと、テレビがテレビ放送を見る機械ではなくて、You Tubeを見る機械になってしまったりしているわけで・・・・・

時代は変わったなと思いますよね。

テレビ放送はどうなるんだろう・・・・・

なんだかなあ。

時事,趣味

Posted by ymo