これは共感できる おくすり手帳の話
おくすり手帳に関するブログを読んだ。
どうして電子化しないのか?おくすり手帳の謎
すごく共感できる部分が多い。
まあ、電子化するという点については、このお年寄りが多い世界では、無理だとは思うけど。
まず、
あんなものは絶対に忘れる。
病院へ行くときに、診察券と保険証以外持っていかない。
そしてこのブログの方も怒っているようだが、
- そもそもおくすり手帳を発行することで薬局はお金をもらえる。
- シールを出すだけだと、薬局にお金が落ちないので、おくすり手帳を忘れると、本当はシールだけでも良いのだけど、おくすり手帳を発行する。
の2点について、私もひどいと思う。
なんだかなあ。
おくすり手帳については拒否もできるようだが、薬局であたかも当然のように、「はい」って突きつけられて、拒否できる人はあまりいないと思う。
この点は、運転免許証の発行の際の「交通安全協会」と一緒である。
交通安全協会については、かなり情報が広がり、拒否できるものと分かってきたので、かなりの方が入会しなくなったとはいえ、依然過半数の方は入会していると思う。
話は元に戻るが、国は医療費を減らせとか言って、こんな無駄な制度を作っているのだから、何を考えているのかさっぱりわからない。
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