2014年11月28日

私はひどい偏頭痛持ちです。

記憶の中では、26歳のころから、睡眠不足の日々が続いたのちに、電車の移動で眠った後に、ひどい頭痛がするのが、始まりなのではと考えています。
そしていつの頃からか、普通の市販の頭痛薬が、効かなくなり、そしていつの頃からか、その頭痛が始まると、1～2日間、寝込まないと普通の生活が送れない状態になっていました。
そして10年前くらいの、とある日。
近所に「頭痛クリニック」という医者の存在を発見し、そこに通院したところ、

偏頭痛ですね

と言われ、処方された

マクサルト

という薬をもらってから、現在に至ります。
このマクサルトという薬は非常に効果のある薬で、その薬を飲むと、10回に9回くらいは、寝込まなくてすむようになりました。
そして気が付くと、あくびをしなっていました。
つまり眠気が襲ってくる回数が減っているのです。
どうやら私の偏頭痛は、睡眠と大きく関係しているようで、仕事が忙しく、緊張が続き、睡眠の質が低下すると、片頭痛になるよです。
まあここまで分かっていても、なかなか自分だけの力で周囲の環境を変えることは難しく、今に至っているわけです。
もちろんその間変化はあり、薬の量が増えたり、増えた結果、医者にもらいづらくなって、個人輸入したり。
はたまた、ロキソニンが出てから、ロキソニンに頼って見たり。

とまあ、他人から見れば、なんだかなあ。な生活を送っています。
肝機能の低下も、片頭痛に大きく関わっているのかもしれません。
時々個人輸入している薬がまがい物なのではないかと不安に襲われることもあります。

なんだかなあ。