相も変わらず選挙の馬鹿バカしさ

私の住んでいる市で、市長選挙が来年1月だか2月にあります。
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※画像はこれこそ全然関係ありません。

 
そこへ衆議院議員選挙も12月中に実施されることとなりました。
私は、元々県外出身で、ここいらには、子供の時からの知り合いはいませんので、あんまり声をかけられることはありませんが・・・・
それでも、選挙の集会があるからと誘われたり(まあそれは良いことですが)、はたまた決起集会の動員についてのお誘い(?)があったりします。
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そして一番疑問に思うのは、個票です。
(住所、氏名等を書いて、渡すと、あとで選挙事務所から郵便物が来たり、電話がかかってきたりします。)
実は個票という言葉は、この県に来るまで知りませんでした。
まあ選挙応援カードってな感じでしょうか。
 
ここでいったん、私の思う選挙について書いておきます。

  • 選挙は、立候補者の中から自分の政治活動に対する思いを代弁してくれる人を選ぶ行為
  • 従って、その人が何を考え、どういうことをしようとしているのかについて知らないと、当然その判断はできない。

とまあこんな感じです。
しかしながら、個票の記入を頼まれても、決起集会に誘われても、そういった情報は全く流れてきません。
とにかく
「頼まれたから、頼む」
「とにかく頼む」
以外で、きちんと誘われたことはありません。

なんだかなあ。

こうなると、選挙って何なんだろうと思います。
もちろん選挙カーで、候補者の名前を連呼しているのも、なんだかなあとも思いますが、選挙活動ってなんなんでしょう。

政治,法律

Posted by ymo