梅雨・季節のズレ(すいません、私の勘違いでした)

この原稿を書いている今日は、7月31日。

今年はまだ梅雨はあけていません。

関東甲信 週末から晴れ間も 梅雨明けは週明けか

とは、7月30日の記事。

気象庁によると、例年の関東甲信地方の梅雨明けは7月21日ごろ。これまででもっとも遅い梅雨明けは1982年で8月4日だった。

【気象庁】東京の梅雨明けはいつ? 8月2日以降は晴天が続きそうです

なんだかなあ。

私の感覚では、梅雨って6月で、7月は夏・・・・だったんだけど。
今年なんかは、7月は完全に梅雨。
季節感がずれまくりですよ。

ずれまくりと言えば、今年は新型コロナウイルスの影響で、学校の新年度の開始が遅れた関係で、うちの子供(中学生)の夏休みは8月1日~18日。

う~ん、理由は分かるんだけど、季節感がおかしくなる。

今年だけだと思いたいけど、梅雨が明けないのに、夏休みが始まって、それが8月1日から・・・・・・

なんだかなあ。

地球温暖化については、異論を唱えるけど、こうも季節がずれ込むと、何が起こっているんだろうという疑心が生まれるのは致し方ないところだろうか?

「季節のずれ」でググってみると、こんなブログが・・・・・

2020年から、四季がずれていきます。

暮らしている地域によって季節は違ってきますが、たとえば、3月~5月が春、6月~8月が夏、9月~11月が秋、12月~2月が冬とすれば、2020年から四季がずれて、春が6月~8月、夏が9月~11月となる日が来ます。

季節は、じょじょに変化していくのかもしれませんし、目に見える急激な変化になるのかもしれません。これは、磁極のポールシフトまたは、地軸のポールシフトが関係するようです。

日月神示「三千世界の大洗濯と大峠」といわれる、「冬の先春とばかりは限らんと申してあること忘れるなよ。用意せよ、冬に桜咲くぞ。」(日月の巻第二十六帖)の預言や、イスラム教の終末論である、「様々な終末の兆候の後、太陽が西から昇る日に、アル・ダジャールの時代ははじまる。雨が降らず、地が枯れ果てる飢饉が3年間続く」の預言のように、

2020年から、四季がずれていく

内容がこえええよ。

でもこのブログ、2018年にアップされていたりして、びびりますよね。

まあこのブログの真偽はさておき、こんなことについても考えさせられてしまう程、季節感がずれまくりです。

と、ここまで感覚的につらつらと書いてきましたが、やっぱり過去はどうだったか振り返らないとね、ということで、気象庁のHPへ。

昭和26年(1951年)以降の梅雨入りと梅雨明け(確定値):関東甲信

このデータの中で、梅雨入りが最も早かったのは、

2011年5月27日ごろ

そして、最も梅雨入りが遅かったのは、

1982年8月 4日ごろ

そして、6月中に梅雨が終わったのは、2018年のみ。

う~ん、なんで私は6月は梅雨、7月は夏・・・・だと思っていたんだろう?

平 年6月 8日ごろ7月21日ごろ

すいません、一人突っ込み一人ボケでした。

人間の感覚っていい加減ですね。はい。すいません。ごめんなさい。

時事

Posted by ymo