ホリエモンのすごい所

2020年7月5日


ホリエモン、言わずと知れた、

堀江 貴文(ほりえ たかふみ)
実業家
堀江 貴文は、日本の実業家、著作家、タレント。愛称はホリエモンだが、堀江本人があだ名やペンネームなどを名乗る際にはたかぽんを自称している。 日本ゴルフ改革会議委員、インターステラテクノロジズ創業者兼従業員、Jリーグアドバイザー、大阪府の特別顧問。ウィキペディア
生年月日1972年10月29日 (44歳)

である。

別に特別ホリエモンのことが好きではないが、その発言には、しょっちゅう驚かされる。

だから、tiwtterでは、あまり多くの人をフォローしていない私ではあるが、ホリエモンについては、特別にフォローしている。

今日も、また、共感できるツイートがあった。


全くその通りだ。
こういう発想は、本来政治家がするものだ。

だが、最近の政治家はこうした発想や提言をする人がほとんどいないような気がする。

現状の延長線上や、多くの意見のすり合わせをするような小さい話が多くて、多くの一般人には、あまりピンとこないわけである。
 

新幹線については、あれだけ多くの人が熱を上げるわけである。
いまだに整備新幹線構想なんていうもので、地元住民は右往左往するわけである。
ところが所詮、新幹線を引くのは地元住民の関心を引くような場所でないとだめなわけである。

そりゃ、そうだ、それだけ利権がらみなんだから、どうしても政治家と票が絡んでくる。

でも、でもなんだ。

そうじゃなくて、もう少し日本全体を潤わせるような発想がどうして出てこないのか、どうしてそういう政治家が日本に育たないのか。

なんとなくホリエモンが叩かれる経緯を見ていると分かるような気がしてしまう。
新幹線だって、本気で海外から観光客をもっと呼びたいのであれば、成田空港と羽田空港を新幹線で直結する位考えろよなと思ってしまう。
小手先で羽田空港や成田空港へのアクセスを少しばかりよくしたって、所詮一番早い移動手段は飛行機以外では新幹線なわけだ。
こうした大胆な発想が出てこないあたり、日本の成長の限界を感じてもおかしくないと思うのだが、どうだろうか。

なんだかなあ。

時事

Posted by ymo